届かないきみは

そうであって そうじゃない

自担にできるのは 伊野尾くんしかいないんだ

伊野尾くんが好きですって言うと「ああカワイイのがタイプなんだね〜」といわれることが度々ありますが、そう言われるたびにとても複雑な気持ちになります。
もちろん見た目はカワイイしフワフワで ほんわかしてるけど、まじめで筋の通った男でどこの誰よりもすっごいすっごいカッコイイです。

周りをちゃんと見れててハッキリとものを言えて誰にでもすぐ打ち解けるのって凄いことでそれなりに努力だってしててそこら辺の顔がよくて売れてるような芸能人とは比べ物にならないと思ってます。最近のテレビにはカワイイからって出演して当たり前のようにチヤホヤされて、でも大多数の人は大事なところで喋れない。その点についてはジャニーズとして長年培ってきたものがあって、一緒にされては困るのだ。

しかし、私が一番好きなのは謙虚さ。芸能界に生きていくうえでキャラは必要で、みんなそれを背負って毎日生きていると思います。1度印象づいたキャラを捨てる事はできなくて、、だから適当キャラというのは本当に重いレッテルで。


でも伊野尾くんって 雑誌やドラマ、映画にバラエティーの撮影後、Twitterや編集メモで毎回のように撮影者や関係者に褒めちぎられる。
はじまるときの「おねがいします」を絶対に忘れない。撮影中は真剣にやるのに時間が空いたら目の前にあるイチゴをつまんだり、ダラ〜っとしたり適当モードにはいる。彼はONとOFFの使い分けがとてもうまい。(本人はONとOFFはないっていってる)
勿論おわるときも関係者ひとりひとりに「ありがとうございました」の挨拶を忘れない。どうやら業界では珍しいらしく、それを褒められるたびとても嬉しくなるんです。

いつからか雑誌よりも撮影レポを楽しみにしてる自分がいて「ああやっぱり伊野尾くんすきだな」ってなるんだけど、今年に入って急激に雑誌数が多くなって。
やっぱり慣れとともに対応も雑になるんだろうなと思ってたのもつかの間で、「とても礼儀正しい方でした」の文字は休むことなくわたしの目にとまる。



やっぱり自担にできるのは伊野尾くんしかいないんだ。